【ブルペンズやきゅうスクール 筑紫校】
☆日時:6/29(月) 17:00~18:30
☆場所:岡田グラウンド(筑紫野市岡田1丁目18番5号)
▲「ウォーキングキャッチ」
歩きながら、トスされたボールを捕る練習です。
前方だけでなく、後方や左右にも歩きます。
止まって体を硬くしたまま捕球するよりも、動きながら捕球した方が特に子どもたちは楽に捕れますし、実際の野球の試合では動いてから捕球するケースの方が圧倒的に多いからですね。
▲両手でガッチリ捕球します。
ちなみに、私は後ろ歩きをしながら右手でボールをトスし、返球も右手で捕り、左手で撮影をしています。
(この画像は動画の一部です。)
子どもと一緒に動きながらの練習ですので、逐一、各チェックをできますし、微調整(トスするボールの高さやスピード、など)もその都度可能です。
子どもとの連帯感も高まり、絆も深まりますよね。
▲次は、バドミントンのシャトルとラケットを使った、バッティング練習です。
メリットとして、
①シャトルは野球のボール以上に空気抵抗を受けて変化がしやすいため、その軌道をしっかり見て、バット(今回はラケット)で捉える練習になります。
②ラケットの面はバットで言えば芯ですので、芯にしっかりと当てる練習になります。面はバットの芯より広くて当たりやすく、その一方、面でなく棒の部分ではなかなかシャトルに当たらない・当たっても飛ばない=面(バットの芯)で当てなければいけない、という点もメリットの一つです。
③シャトルを打っても遠くに飛ばず、ボールよりも柔らかくて安全面での心配も少ないため、広くない場所でも、たくさんの数を短時間で打ち込めます。
▲しっかりと、シャトルを見ることが出来ていますネ◎
(^ ^)
▲ナイスバッティング!
体制が崩れても、巧くすくえました◎
▲そして、Tスタンドでのバッティング練習です!
▲ボールをよく見て...
▲ナイスバッティング!!
右中間をライナーで抜く、スリーベースヒットです!!!
上記は、練習の一部です。
子どもたちの能力・体格・心情・思考・性格などに応じたメニューを楽しく・一緒にガンバっています☆
ぜひ皆さんも一度、『ブルペンズやきゅうスクール』にお越し下さい!
一緒に、野球を楽しみましょう♪